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2006.11.05 Sunday

開かれる扉

729

出かける直前に電話のベルが鳴った、、、病院勤めをする看護婦の姉から車を貸してほしいと頼まれたが、同じ方向なので送って行くことになった。事情を聞くと、担当している患者さんの容体が悪化し、療養先自宅から病院へ搬送されたらしい。患者さんは高齢のおばあさんでお孫さんと二人暮らし、姉の指導を受けたそのお孫さんが看病をしているという。食事の世話や身の回りはもちろんのこと、機械を使って喉に溜まった痰を定期的に吸引しなければならない。話を聞いていると、どうやら姉の心配はお孫さんにもあるらしく、引きこもり気味の性格が心配みたい、、、でも、お婆さんの世話を積極的にするようになり、閉ざしていた心の扉を開き頑張っているという。「きっと病院でオロオロしてやるわ〜、可哀想に、はよ行ったらんと・・」、、、アクセルに力が入る、、、病院まであと少しという所でお婆さんは大丈夫だという連絡が入った。「ちょっと様子見てくるから待っといてな〜」・・・姉のちょっとは1時間だと知っている私、自分の用事をすませ病院へ戻ることにした。写真は、近所の廃工場、こちらの扉は永遠に開かれることはなくなってしまった。
コメント
うん〜・・そのお孫さん、えらいなぁ。。
なかなか一人で介護するのは大変ですもんね。
お姉さまも素適な方のようで・・♪(^^ゞ

私の友人の看護士・・看護学校の先生までしてたのですが、
色々大変で・・神経まで病みそうになって、、
去年とうとう辞めてしまいました。
かなりタフでないと続けられないお仕事のようですね。
素敵なお姉さんでありますなあ。
お姉さん思いの弟さんも素敵や(^ ^);;

ええ方向に一歩でもすすんでいきはるようにね。
  • settuya
  • 2006.11.06 Monday 09:12
★しゅうさんへ
お孫さん、スプーンを使って1口づつ、3時間かけて食事の世話をするそうです。(-_-;)ほんま偉いわ〜
5人兄姉の一番上の姉、どの兄姉もこの姉には頭があがりませょ。(^-^)
身内には、医療関係者が多いのですが、自分の生活はそっちのけ状態ですね。
精神的、肉体的にも相当タフでないと務まらないこと理解できます。
settuyaさんへ
この姉を粗末にしたら、他の兄姉から何といわれるか、、、(汗)と(笑)。
お孫さんがたちなおるまで、お婆さんには長生きしてもらいたいなどと思ったり・・・。
現在、我が家の父もペースメーカーの交換手術で入院しているのですが、話の途中で、父のことを尋ねると「ペースメーカーの電源切ったら心臓とまったから電源入れたまま交換してくれはってん」と、簡単な説明で終わってしまいました。(-_-;)
心優しいお孫さんですね。
身内とはいえ若い方になかなかできるものではありません。
うちの義父も寝たきりで入院中ですが
介護して下さる看護士さん達に改めて感謝です。

hikoさんのご兄弟も深い絆で結ばれているのがよくわかりました (^-^)

この写真の扉、もう開かれることはないのでしょうか。
ちょっぴりセンチメンタルに・・・
こんばんは
どうも人事に思えない…
こうやって助け助けられ…
仕事やから、身内やからでなかなかできるもんや無いですね
お孫さんもおねえさんもえらいです。

なんか新しそうに見えますが廃工場ですか
廃墟は気持ちが残ってそうで怖いです^^;
  • taka
  • 2006.11.08 Wednesday 00:55
こんにちは。
心がイッパイイッパイになって辛いとき、看護婦さんの何気ない優しい一言に勇気をもらった経験があります。

hikoさんのお姉さまも、きっと沢山の方に元気を与えてらっしゃるのですね。
素敵なお姉さま 孫のために一日でもと頑張ってるだろうお祖母ちゃん そして、もっともっと頑張っているお孫さん。

私も元気を、勝手に頂きました。
  • naho
  • 2006.11.08 Wednesday 14:10
★はっしいさんへ
そうですか、入院されているのですね。私の義母も入院2年目になります。
妹の子供は、父親(建築家)の後を継ぐための学校へ行っていたのですが、
いつのまにか「看護士」に、我が一族の血を受け継いでいるようです。(^-^)
我が家の5人兄姉、とても仲がいいです。子供の頃に親が苦労するのを見ていたからでしょうね。

建物は廃工場になって3年以上が過ぎています。この一帯は建て売り住宅の建築ラッシュ、
この工場の隣まで建築が進んでいますので、そろそろ、この工場も、、、
日当たりのいい場所、朝陽が寂しく感じますね。m(__)m
★takaさんへ
お孫さん、将来は優しい他府県の叔母さんと暮らすそうです。
それまで、精一杯、がんばりや〜 (^^)\(゚゚) ですね。
姉は仕事ですから、、、がんばらんといけません。超ベテランの姉、
最近の悩みは、自分の親には厳しく接してしまうことだそうです。(-_-;)
この工場の西側には、ボランティアの人達が花壇を作っています。
何か寂しくない廃工場だと思っていたのはそのせいでした。
★nahoさんへ
お久し振りです。(^-^)
何気ない優しい一言で、そんな一言で救われる病院、、、きっと、その看護婦さんが勤めておられる
院長先生やお医者さん達が素晴らしい先生方なのではないでしょうか、
トップの人達を見習って、他の医療スタッフは育っていくものだと思います。
それと、患者さんと同じ苦しみや悲しみを経験した人は強いですね。。。
悲しみを経験する、、、これは、もう、年を重ねてベテランになるしかありませんね。
nahoさんへ元気届きましたか、、(^-^)v、元気のでる写真、がんばります。
ドキドキしながら拝見させていただきました...
どうやら快方に向かわれたとのことで安心しました。
介護といっても本当に事情がいろいろなんですね。

お孫さんにとっての介護は、私を含め、極々一般的な方の考えるような心にも身体にも苦痛を伴うようなものではないのですね。
ただ、大変ですねとか、ご苦労様とか、がんばってねとか、そんな一言では片付けられない奥深い魂のつながりを感じました。
うまく言えなくごめんなさい<(_ _)>
  • atts
  • 2006.11.13 Monday 16:43
これから高齢化が進みますが
病人が病人の介護するケースも充分あり得ますよね
私のカミさんの実家もそうですが

正常の人が何でもない事がその人にとってもの凄く
大変だったり…
そのお孫さんのやられてる事は凄いです
言葉に表せないくらい感動します(涙)
私、最近歳のせいか涙もろくなってしまって
よい話ですね
  • まつ
  • 2006.11.13 Monday 21:29
★attsさんへ
好きな言葉に「がんばらない介護」があります。これは、がんばり過ぎて介護する方もされる方もダメになってはいけませんょ、という意味だと理解しています。でも、お孫さんには「少しだけがんばる介護」になってほしいですね。。。
★まつさんへ
私達の年代になると、この問題を直視せねばならないようになってきましたね。
自分の身内、元気が当たり前だった時代は、とても幸せだったんだと今になって気づきます。
このお孫さん、将来は優しい叔母さんのもと、そちら方面で暮らされるみたいです。(^-^)
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